量産試作

④部品の種類

量産試作で使用する部品の種類は、大まかに3種類に分類されます。

①ケース(入れ物)
筺体(きょうたい)と専門的には呼ばれています。要するに入れ物です。この部分はデザインと密接に絡んできます。その形状、色、質感は大変重要になってきます。量産試作では、このケースを実際に製作します。機械加工で製作する場合と、型を使って成形する場合、光造形のように樹脂を積層する場合等必要に応じて使い分けてゆきます。

②内部の機械装置
ここに使う部品は、製作するものによって様々です。ギア等の機械部品、モーター等の電機部品、LED等の電子部品、設計図からの機械加工部品等さまざまです。

③電気基板と電気部品
電気基板と電気部品は、量産レベルの部品を選定します。特に電子部品は生産寿命が短いものがあります。部品の選定には緻密な選択と豊富な経験が必要です。