現在の工業製品の中でねじに並んでなくてはならないのがこの『ばね』です。
何らかの可動部分があるものにはだいたいこのばねのしくみが使われています。
携帯電話の折りたたみ部分もそうですし、ボタンを押したときにはね返ってくる力、これもばねによるものです。
製品の試作ではこのばねの跳ね返る力や動かすものの重さなどを考慮し、さまざまな材質、反発力のばねを検討していきます。
古くは動物を狩るときの罠や弓として、数万年前からばねの原理は人類に応用されています。
木の枝を押さえて、離すと跳ね返る。そんな動きを見て、私達の祖先も考え付いたのかもしれませんね。